祇園祭にて、京都が舞台の大人気シリーズ「京都寺町三条のホームズ」の限定デザインうちわの配布が決定しました。
配布詳細についてご紹介いたします!
■限定2000枚! 7月15日祇園祭にてうちわ配布
「京都寺町三条のホームズ」は望月麻衣によるミステリ小説シリーズで、2015年4月より刊行を開始してシリーズ累計230万部を突破しております(2024年6月時点)。京都の寺町三条商店街にポツンとたたずむ骨董品店『蔵』を舞台に、そこでアルバイトをすることになった真城葵と、店主の息子の家頭清貴が物語を紡ぎます。ストーリーは主に骨董品鑑定と京都探訪、それにまつわる日常の謎解きと、主役2人の恋模様を中心に描かれます。
その舞台となる京都の代表的な祭であり、日本三大祭のひとつ、祇園祭にてオリジナルうちわが配布されることとなりました。
祇園祭は、1ヶ月にわたり様々な神事・行事が行われますが、うちわの配布は宵山(前祭)の7月15日のみとなります。
限定2000枚
日時:7月15日(月・祝)宵山
午前10時~午後4時
※天候により日程は前後する場合があります。
場所:京都駅前、四条河原町、四条烏丸、四条大橋
祇園祭には必需品と言ってもいいうちわですが、京都を舞台にした「京都寺町三条のホームズシリーズ」デザインうちわを片手に、作品に思いを馳せながら巡ってみてはいかがでしょうか。
【21巻あらすじ】
夏の暑さも和らぎ出した9月1日。夏休み中の葵が、いつものように清貴と2人で『蔵』の店番をしていると、ジウ・イーリンが訪ねてきた。10月から京都にある大学の大学院の修士課程に通うというイーリンは、葵のことをもっと知るために、『蔵』でバイトをすることになった。父・イーフェイからある宿題を出されていいたイーリンだが、『蔵』での日々を通して、自らの秘密にたどり着くことになる──人気シリーズ、第21弾!