京都が舞台の大人気シリーズ「京都寺町三条のホームズ」の最新刊が6月12日に発売。21巻にして初めて「NFTデジタル特典つき版」を同時刊行いたします。

 今回はそのNFTデジタル特典付き特装版についてご紹介いたします!

 

 

 

■シリーズ初! ファン待望のデジタルイラスト集&アクリルスタンド

 

【NFTデジタル特典付き特装版】 京都寺町三条のホームズ 21 メランコリックな異邦人
https://www.futabasha.co.jp/book/97845755276290000000

 

 

「京都寺町三条のホームズ」は望月麻衣によるミステリ小説シリーズで、2015年4月より刊行を開始してシリーズ累計230万部を突破しております(2024年6月時点)。京都の寺町三条商店街にポツンとたたずむ骨董品店『蔵』を舞台に、そこでアルバイトをすることになった真城葵と、店主の息子の家頭清貴が物語を紡きます。ストーリーは主に骨董品鑑定と京都探訪、それにまつわる日常の謎解きと、主役2人の恋模様を中心に描かれます。

 この人気キャラミスのカバーを飾ってきたのがヤマウチシズによるイラスト。巻を重ねるごとに清貴と葵が少しずつ成長していく姿はファンにとって見所となっています。

 そのイラストをもとに初めて【NFTデジタル特典付き特装版】が刊行されました。NFTとは「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」のことで、従来のデジタルデータのようにコピー・改ざんができないため、現物の宝石や絵画などのような資産価値があるとされています。

 今回、NFT特装版に同封されたギフトカードから取得できるのは、「デジタルイラスト集1種(全3種)・デジタルアクリルスタンド1体 」。まさにここでしか手に入らない、ファン必携のアイテムとなっています。この機会にぜひ『【NFTデジタル特典付き特装版】 京都寺町三条のホームズ 21 メランコリックな異邦人』をお手に取ってみてはいかがでしょうか。

※引き換え期限2027年6月9日
※特典をお楽しみいただくためには、FanTopの会員登録とアプリ(無料)が必要です

 

【21巻あらすじ】 
夏の暑さも和らぎ出した9月1日。夏休み中の葵が、いつものように清貴と2人で『蔵』の店番をしていると、ジウ・イーリンが訪ねてきた。10月から京都にある大学の大学院の修士課程に通うというイーリンは、葵のことをもっと知るために、『蔵』でバイトをすることになった。父・イーフェイからある宿題を出されていいたイーリンだが、『蔵』での日々を通して、自らの秘密にたどり着くことになる──人気シリーズ、第21弾!