この物語は『社史・本の雑誌』を原作とし、ほかの関連著作や関係者への取材を基に構成したフィクションです。

 

椎名誠『哀愁の町に霧が降るのだ』(小学館文庫)
椎名誠『哀愁の町に霧が降るのだ』(小学館文庫)

椎名誠が沢野ひとしや木村晋介とともに六畳一間で共同生活を送っていた、克己荘での暮らしを描いた傑作青春小説。下巻もある。

高野秀行『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)
高野秀行『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)

のちに本の雑誌から『謎の独立国家ソマリランド』を出すことになる高野秀行が自身の大学時代の生活を描いた、90年代の「○畳間」青春小説。

森見登美彦『四畳半神話大系』(角川文庫)
森見登美彦『四畳半神話大系』(角川文庫)

六畳、三畳、そして四畳半である。「本屋大賞」常連作家である森見登美彦による青春小説。90年代後半にいたって、「○畳間」小説はファンタジーとなったが、これも著者自身の体験をもとにしている。