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小説
#ハッシュタグストーリー
あらすじ

令和の人気小説家が集結した豪華アンソロジー『#ハッシュタグストーリー』が発売されました。「SNSにもあるいい話」をテーマに4名の著者が綴った物語は、タイムラインに疲れてしまったあなたの心にそっと寄り添ってくれます。各作品の冒頭部分をお楽しみください。

#ハッシュタグストーリー
麻布競馬場 他[著]
判型:文庫判
定価:759円(税込)
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麻布競馬場(あざぶけいばじょう)
1991年生まれ。慶應義塾大学卒。2021年からTwitter(現X)に投稿していた小説が「タワマン文学」として話題になる。22年、ショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』でデビュー。24年『令和元年の人生ゲーム』が第171回直木三十五賞にノミネートされる。執筆に限らない精力的かつ多角的な活動を行い、メディアへの出演も多数。
X(旧Twitter):https://x.com/63cities
柿原朋哉(かきはら・ともや)
1994年兵庫県洲本市生まれ。立命館大学映像学部を中退し、映像制作会社「株式会社ハクシ」を設立。二人組YouTuber「パオパオチャンネル」として活動したのち、2022年に『匿名』で小説家デビュー。
カツセマサヒコ(かつせまさひこ)
1986年東京都生まれ。一般企業勤務を経て2014年からライターとして活動を開始。20年『明け方の若者たち』で小説家デビュー。21年、川谷絵音率いるバンドindigo la Endのアルバム楽曲を元にした小説『夜行秘密』を刊行。他の著書に『ブルーマリッジ』『わたしたちは、海』『傷と雨傘』、エッセイ『あのときマカロンさえ買わなければ』がある。
木爾チレン(きな・ちれん)
1987年京都府生まれ。2009年、大学在学中に執筆した短編小説「溶けたらしぼんだ。」で「第9回女による女のためのR-18文学賞」優秀賞を受賞。12年に『静電気と、未夜子の無意識。』でデビュー。21年に『みんな蛍を殺したかった』が話題となり、24年『二人一組になってください』が大ヒット。他の著書に『私はだんだん氷になった』『神に愛されていた』『夏の匂いがする』『哀を飲む』などがある。