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小説推理2026年3月号
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最新号
(毎月10日更新)
WEB小説推理
2026年3月号
2月10日更新
新連載
イラスト:丹下京子
裁判長の恋 第1回
佐川光晴
還暦を迎えた独身エリート裁判官の前に現れた、同い年の女性校長ともう一人の女性。過去の手痛い失恋を乗り越え、果たして愛する人との幸せな生活を得ることはできるのか。
イラスト:リダヲ
みどりの鳩 第1回
小泉綾子
山奥の屋敷で暮らす、るうこ35歳。誘拐された過去をもつ子ども部屋おばさんが、都会からやってきたダイエットサプリを売る男と出会った。
読切
イラスト:泉雅史
軌道春秋シリーズ ひとり咲き
髙田郁
鉄道を舞台にした感動の家族小説シリーズ第3弾。一人でつましく暮らす女性が故郷を訪ねて廃線跡を行くと、そこには……。
弱者の幻影
五十嵐律人
詐欺被害者の依頼だけを引き受ける弁護士がいる。弁護士は、被害額を加害者から取り戻す前に被害者に払ってしまうのだが、果たしてその手法とは? ミステリー界注目の著者、本誌初登場!
燃えて悔やんで、転げて起きて
石井仁蔵
塾で教え子を怒鳴ったことでハラスメント認定。退職を言い渡された中年独身男性は地元で別の塾で再起を図るが――。俺はこの歳から変われるのか? 塾を舞台に描いた、子ども達と講師の成長物語。
連載
イラスト:北住ユキ
孵卵器の探偵 第2回
石持浅海
横浜みなとみらいには起業家の卵たちを支援するインキュベーションオフィスがある。自分だけのアイデアで羽ばたこうとする彼らに降りかかる事件を、カリスマ起業家・春川瀬奈が解く「お仕事」×「日常の謎」ミステリー。
イラスト:松木直紀
海よりも深く底に沈む 最終回
斜線堂有紀
推しの女性歌手に「私の子供を殺してほしい」と頼まれた高校教師の純哉。純哉は以前、彼女の妊娠報道に『子供ごと殺してやりたいと』SNSに書き込んでいたーー。
イラスト:かわのまほ
お医者くんカフェ 第4回
仙川環
体の不調で悩んでいる方、一人で抱えていないでお気軽にお立ち寄りください。「カフェ・カミナーレ」では火、木、土の日中3時間、医師の丸山賢太、通称「丸くん」が相談に乗るためにお待ちしております。
51センチの希望 第3回
瀧羽麻子
父のちがう四きょうだいが暮らす植田家。セレブも通う凄腕鍼灸師の母と、医師・カレー屋・会社員という三人の父たち――そのどれでもない、「亡くなった」はずの“わたしの父”にまさかの急展開! 聡明でクールな姉、長男スイッチが入りやすい兄、石集めに夢中な9歳の弟を巻き込み、家族の秘密がひも解かれていく。
イラスト:安楽岡美穂
曜変の女 第4回
佐藤雫
徳川家光を三代将軍に育て上げた江戸時代屈指の女傑・春日局。ただ強いだけではなく、なぜ彼女は戦国の気風のこる江戸初期に女性ながら権力を手にするにいたったのか? 歴史小説の新鋭が描く令和の女傑像。
イラスト:大宮いお
時帰りの神様 其の弐 第3回
成田名璃子
この竹林を抜けると、ずっと心残りだった、あなたのやり直したい過去に戻ることができます。時の神様に選ばれた人だけの特権です。さあ、「あの日」へ行ってらっしゃいませ。
イラスト:服部幸平
別人 第4回
春口裕子
衝動的に家出した夫が、あろうことか栃木県で土砂災害に巻き込まれてしまった。遼子は息子らとともに懸命に夫を探すが、行方は杳としてしれない。そして、ある時事態は急展開する――。
イラスト:末原翠
夜が眠りにつく前に 第3回
伏尾美紀
多感な高校生の息子を持ちながら埼玉県警捜査一課で調査官として事件捜査を指揮する女性刑事が、不可解な殺人事件に着手する。犯人は誰か? そして動機は? 警察小説界の新鋭が本誌初登場!
イラスト:鎌田みか
冬霞 最終回
森山光太郎
南北朝時代、実父である征夷大将軍・足利尊氏に認められず、叔父直義の養子になった足利直冬。めまぐるしく動く情勢の中、いずれ実父か養父かのどちらかに付き、もう一方を攻めねばならぬ時が来る――。直義に父、護良親王を殺された霞と直冬が出会い、やりきれぬ宿命を背負ったふたりの切ない戦いが幕を開ける!
イラスト:中野耕一
カミカゼ6 第12回
矢月秀作
警視庁公安部〇課作業班は国家に反逆する過激なテロリストを殲滅するスパイ集団。時に法外な作業も辞さず、潜入捜査を進める。ゼロ課を離れて志望していた少年課に異動したはずの瀧川が、またもや作業班に引きずり込まれてしまう!?
イラスト:柳澤達朗
新・餓狼伝 第139回
夢枕獏
世界最長のキング・オブ・格闘小説、いよいよ佳境。異種格闘技トーナメント「TOUTEN 闘天」が始まるが、そこに丹波文七の名前はない。文七は主催者の道田薫に出場するかの答えを保留していた。
終わった町の話をしよう 第6回
芦花公園
関西のとある場所に存在する田舎町・さつき町は、不可解な事件が多発する町だった。左遷人事でさつき町にやってきて、地域の記録を残す業務を課せられた千家彩音は、徐々に町に蔓延る怪異に迫ることになり……。
エッセイ・コラム
芸術家、はじめました 第20回
岡本奇太郎
早咲き、遅咲きはあれども、生まれたときから芸術家だった者はいない。それではあの人は、いつどのようにして「芸術家」になったのか? 古今の日本の芸術家たちの生き様を大きく変えたターニングポイントを紹介!
本屋のこだわり 第27回
思わず本を買いたくなる売り場を作る書店員たちは、日々何を考え、どのようなこだわりを持って仕事をしているのか。名物書店員のマイルールを紹介!
ブックレビュー
今月のベスト・ブック 海外ミステリー
酒井貞道
「海外ミステリー」の担当は酒井貞道さん。明晰な論理のメスで作品を切り、硬質で格調の高い文章でその魅力を説く、気鋭の書評家です。今月の血湧き肉躍る本をご紹介します。
今月のベスト・ブック国内ミステリー
若林踏
国内ミステリーの最前線はこれだ! 気鋭の書評家・若林踏さんが近刊の中から「いま一番面白い」作品を厳選してご紹介します。
今月のベスト・ブック SF
森下一仁
海外作品のヒットを発端に国内でも何度目かのブームが起こりつつあるSF小説。作家・評論家の森下一仁氏による、いま読むべき旬な作品のガイドをお届けします。
今月のベスト・ブック 幻想と怪奇
東雅夫
文芸評論家であり、150冊を超えるアンソロジーを編纂刊行しているアンソロジストでもある東雅夫さん。幼少期から古今東西の怪奇幻想小説を読み漁った“おばけずき”が紹介する新刊はハズレなし。美しくも儚い夢幻の世界にようこそ。
今月のベスト・ブック 文芸
石井千湖
人生、家族、社会、青春・恋愛 etc……。いま読んでほしい文芸作品を厳選して紹介。書店員を経て、書評家として活動する石井千湖さんが、その魅力を語ります。
『君が失くした「恋」の相手』伴田 音
あわいゆき
大切なひとと「会い」、「合う」ことによって築いていく唯一無二の関係性
『やっぱり犬は知っている』大倉崇裕
細谷正充
ファシリティドッグのピーボとハンドラー笠門が事件を追う。待望のシリーズ第二弾の登場!
バックナンバー(過去一年分)
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