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作品一覧

口入屋用心棒 6 仇討ちの朝
口入屋用心棒 6 仇討ちの朝
鈴木英治
判型：文庫判
亭主・甚八を殺されたおあきが倅の祥吉を連れて、実家の米田屋に引っ越してきた。湯瀬直之進や中西道場の師範代、琢ノ介らが総出で荷物を運び入れてくれ…
藍染袴お匙帖 4 紅い雪
藍染袴お匙帖 4 紅い雪
藤原緋沙子
判型：文庫判
女医者千鶴の助手をしているお道の幼馴染み・おふみが、許嫁の松吉にわけも告げず、吉原に身を売った。真意をただそうと、おふみの両親のもとに出向いた…
真相
真相
横山秀夫
判型：文庫判
犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。──息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選…
知らぬが半兵衛手控帖 3 半化粧
知らぬが半兵衛手控帖 3 半化粧
藤井邦夫
判型：文庫判
鎌倉河岸で大工の留吉が殺された。背中を袈裟懸の一太刀で斬られており、金も盗られていないことから手錬れによる辻斬りとされた。探索を命じられた北町…
口入屋用心棒 5 春風の太刀
口入屋用心棒 5 春風の太刀
鈴木英治
判型：文庫判
駿州沼里の藩内騒動がもとで江戸に出た湯瀬直之進は、殺し屋・倉田佐之助との死闘の末、深手を負う。時期沼里城主・又太郎の心配りや日頃から世話になっ…
はぐれ長屋の用心棒 7 黒衣の刺客
はぐれ長屋の用心棒 7 黒衣の刺客
鳥羽亮
判型：文庫判
はぐれ長屋に住む大工の房吉が何者かに殺された。ひとり残された妹のおせつは、兄の敵を討ちたいと、下手人捜しを華町源九郎に依頼した。そんな時、源九…
知らぬが半兵衛手控帖 2 投げ文
知らぬが半兵衛手控帖 2 投げ文
藤井邦夫
判型：文庫判
下谷広小路の呉服商の主が誘拐され、300両の身代金が要求された。探索を任された半兵衛は、妻と倅の様子に不審を抱くが事件は思いもよらぬ転がりを見せ…
口入屋用心棒 4 夕焼けの甍
口入屋用心棒 4 夕焼けの甍
鈴木英治
判型：文庫判
湯瀬直之進の妻・千歳は、密かに思いを寄せていた藤村円四郎を殺した倉田佐之助を追って駿州沼里を出奔した。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第四弾。
藍染袴お匙帖 3 父子雲
藍染袴お匙帖 3 父子雲
藤原緋沙子
判型：文庫判
長崎でシーボルトの警護役を務めていた井端進作が、役目の上の不手際で自害した。藍染橋の袂で治療院を構える桂千鶴は、かつて長崎でシーボルトの薫陶を…
はぐれ長屋の用心棒 6 迷い鶴
はぐれ長屋の用心棒 6 迷い鶴
鳥羽亮
判型：文庫判
孫娘に会った帰り道、華町源九郎は武士にかどわかされかけた娘を助けた。過去の記憶も名前さえも思い出せない娘を、長屋の住人は「お鶴」と呼び面倒を見…
知らぬが半兵衛手控帖 1 姿見橋
知らぬが半兵衛手控帖 1 姿見橋
藤井邦夫
判型：文庫判
惚れた男のために苦界に身を沈めながらも、果たされぬ約束に一縷の望みを抱く女････。十年前に亭主を殺して行方知らずになった女と同じ顔の女････。幼い…
口入屋用心棒 3 鹿威しの夢
口入屋用心棒 3 鹿威しの夢
鈴木英治
判型：文庫判
湯瀬直之進はようやく探し当てた妻の千勢から、好きだった男を殺した倉田佐之助を追って郷里を出奔したことを知らされる。直之進は口入屋・米田屋に出入…
はぐれ長屋の用心棒 5 深川袖しぐれ
はぐれ長屋の用心棒 5 深川袖しぐれ
鳥羽亮
判型：文庫判
幼馴染みの女がならず者に連れ去られ、命を賭けてまで女を助けようと奔走する研師の茂次が狙われた。下手人糾明に乗り出した華町源九郎の前に三人の刺客…
Presents
Presents
角田光代 他
判型：A5判
私たちはたくさんの愛を贈られて生きている。この世に生まれて初めてもらう「名前」。放課後の「初キス」。女友達からの「ウェディングヴェール」。子供…
口入屋用心棒 2 匂い袋の宵
口入屋用心棒 2 匂い袋の宵
鈴木英治
判型：文庫判
駿州沼里から妻を探しに江戸にやって来た湯瀬直之進は、用心棒を引き受けたことから気に入られ、小日向東古川町の口入屋・米田屋に出入りすることになる…
藍染袴お匙帖 2 雁渡し
藍染袴お匙帖 2 雁渡し
藤原緋沙子
判型：文庫判
押し込み強盗を働いて捕らえられた男が牢内で死んだ。牢医師も務める町医者千鶴の見立ては、鳥頭による毒殺というものであった。南町奉行所同心の浦島亀…
口入屋用心棒 1 逃げ水の坂
口入屋用心棒 1 逃げ水の坂
鈴木英治
判型：文庫判
わけも告げず姿を消した妻を探し求めて、駿州沼里から江戸にやってきた湯瀬直之進は、小日向東古川町で店を構える口入屋・米田屋に住み込みの用心棒とし…
はぐれ長屋の用心棒 4 子盗ろ(ことろ)
はぐれ長屋の用心棒 4 子盗ろ(ことろ)
鳥羽亮
判型：文庫判
はぐれ長屋の四つになる男の子の姿が忽然と消えた。同じ頃、江戸の町でも幼い子供達がいなくなる事件が相次いで起きていた。神隠しか、かどわかしか!?華…
餓狼伝 XIII
餓狼伝 XIII
夢枕獏
判型：文庫判
「力王山vs.松尾象山!」餓狼伝史上最大、人間が行う究極の死闘が今始まる!!
藍染袴お匙帖 1 風光る
藍染袴お匙帖 1 風光る
藤原緋沙子
判型：文庫判
医学館の教授方であった父桂東湖の意思を継いで女医者となった千鶴は藍染橋の袂に治療院を構え、二百石取りの御家人の菊池求馬とともに江戸市中で起こる…
はぐれ長屋の用心棒 3 紋太夫の恋
はぐれ長屋の用心棒 3 紋太夫の恋
鳥羽亮
判型：文庫判
居合の達人、菅井文太夫のところに、子連れの女が訪ねてきた。夫が何者かに惨殺され、さらには女とその子も命を狙われているという。菅井は、同じ長屋に…
誘拐ラプソディー
誘拐ラプソディー
荻原浩
判型：文庫判
スリルとサスペンス、ユーモアとペーソス、エンターテインメント小説のすべての要素がてんこ盛りにかかわらず、胸やけするどころか胸がジーンとなること…
はぐれ長屋の用心棒 2 袖返し
はぐれ長屋の用心棒 2 袖返し
鳥羽亮
判型：文庫判
料理茶屋に遊んだ旗本が帰宅途中、若い女に起請文と艶書を掏られ、大金を強請られた。時を同じくして小料理屋を営むお吟の父親が何者かに殺害された。行…
餓狼伝 XII
餓狼伝 XII
夢枕獏
判型：文庫判
"仕込み杖の使い手・土方元を倒した男がいる。姫川勉に粉微塵にされた丹波文七の闘う魂に仄かな火が点る。──時は遡ってブラジル。若き日の巽真はプロ…
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