幼少期から脳性マヒで足が不自由だった著者。車イス生活の彼が「終電帰り・お酒は飲めないホスト・クララ」として、歌舞伎町で働きはじめた。ホストクラブ「APiTS」の同僚たちと切磋琢磨し、彼にとって、本当の仲間を見つけるまでの半生を綴った、感動のノンフィクション。