著者は27歳でヘッドハンティング会社の支社長に就任し、ヨーロッパ8事務所を束ねる責任者を経て世界トップクラスのブランドマネジメントの副社長を経験。華々しいキャリアを築く一方、50歳を目前にした数年間の私生活では、離婚、父の死、子どものいじめ、恋人との別れなどが重なり、人生の目的と自信を喪失する。しかし、あることで回復のきっかけを掴み、その後の人生を一変させます。本書は、そんな著者の経験から人生で直面する困難を切り抜け、きらめきを手にする”輝きの手引き”を紹介します。