著者紹介

小和田泰経おわだ・やすつね

1972年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専攻は、日本中世史・対外関係史。現在、静岡英和学院大学講師、早稲田大学エクステンションセンター講師。2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』、2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』、2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』に資料提供として参加する。著書に『家康と茶屋四郎次郎』(静岡新聞社)『戦国合戦史事典 存亡を懸けた戦国864の戦い』(新紀元社)『兵法 勝ち残るための戦略と戦術』(新紀元社)『朝鮮三国志 高句麗・百済・新羅の300年戦争』(新紀元社)『信長戦国歴史検定【公式問題集】』(学研パブリッシング)『朝鮮王朝史』(新紀元社)『関ヶ原合戦 公式本』(学研パブリッシング)『刀剣目録』(新紀元社)『天空の城を行く』(平凡社)『武士目線で語られる日本の城』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。