小説

知られざるわたしの日記

知られざるわたしの日記
イラスト/黒猫まな子
あらすじ

勅使河原一子、36歳(彼氏いない歴イコール年齢)。死ぬまでに一度でいいから男性と交わりたい。そんな目標達成のために日記を書き始めたが……。

知られざるわたしの日記 ベテラン処女の最後の一年
南綾子[著]
判型:四六判
定価:1,650円(税込)
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21世紀の処女
南綾子[著]
判型:文庫判
定価:825円(税込)
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南綾子(みなみ・あやこ)
1981年愛知県生まれ。2005年「夏がおわる」で第4回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞しデビュー。『結婚のためなら死んでもいい』『タイムスリップしたら、また就職氷河期でした』『死にたいって誰かに話したかった』など著書多数。
黒猫まな子