「話題本の著者に聞く」 第1回 降田天さん

「話題本の著者に聞く」 第1回 降田天さん
双葉社文芸総合サイト「カラフル」がお届けするpodcast番組がスタートします。第一回は「話題本の著者に聞く」ということで『少女マクベス』を上梓された降田天さんにインタビューします。二人組ユニットならではの創作裏話から、今回の話題作『少女マクベス』がどういう過程で書かれたのか、息がぴったりあったトークを繰り広げてくださいました。
降田天(ふるた・てん)
執筆担当の鮎川颯とプロット担当の萩野瑛による作家ユニット。少女小説作家として活躍後、2014年に「女王はかえらない」で第13回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、降田天名義でのデビュー。18年、「偽りの春」で第71回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。著書に、「偽りの春」が収録された『偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理』『彼女はもどらない』『すみれ屋敷の罪人』『ネメシスⅣ』『朝と夕の犯罪』『さんず』『事件は終わった』などがある。
少女マクベス
降田天[著]
判型:四六判
定価:1,870円(税込)
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