「話題本の著者に聞く」 第1回 降田天さん 降田天 双葉社文芸総合サイト「カラフル」がお届けするpodcast番組がスタートします。第一回は「話題本の著者に聞く」ということで『少女マクベス』を上梓された降田天さんにインタビューします。二人組ユニットならではの創作裏話から、今回の話題作『少女マクベス』がどういう過程で書かれたのか、息がぴったりあったトークを繰り広げてくださいました。 Spotify for PodcastersAmazon musicApple PodcastYouTube 降田天(ふるた・てん) 執筆担当の鮎川颯とプロット担当の萩野瑛による作家ユニット。少女小説作家として活躍後、2014年に「女王はかえらない」で第13回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、降田天名義でのデビュー。18年、「偽りの春」で第71回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。著書に、「偽りの春」が収録された『偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理』『彼女はもどらない』『すみれ屋敷の罪人』『ネメシスⅣ』『朝と夕の犯罪』『さんず』『事件は終わった』などがある。 少女マクベス 降田天[著] 判型:四六判 定価:1,870円(税込) ネット書店で購入する 関連記事 お知らせ 「王様のブランチ」でも大注目! 「このミス」大賞作家・降田天による新作ミステリー『少女マクベス』は、読後にタイトルの答え合わせが待っている! インタビュー・対談 誰もが持つ「心の奈落」とは? 20年来のトラウマにも向き合った執筆期間。「才能」に翻弄される少女たちに重なる著者の原体験 『少女マクベス』降田天インタビュー(前編) お知らせ 学内一の天才少女が、上演中の舞台から転落死。事故か、自殺か? 「このミス」大賞作家・降田天による学園ミステリー『少女マクベス』の冒頭が試し読みできる! 関連の特設サイトをみる 『少女マクベス』降田天 公式サイト