小説家・住野よるのデビュー10周年を記念して、デビュー1作目から3作目にあたる「春の3部作」を、ジャンルを超えたアーティストたちとコラボした期間限定カバーにて双葉文庫より販売します。
デビュー作
『君の膵臓をたべたい』

「誰かと出会って、喜怒哀楽が育つ。 面倒くさくても、そんな春夏秋冬を生きていきたい。 人として大切なことに、何度でも気付かせてくれる作品です。」
──片岡健太
2作目
『また、同じ夢を見ていた』

「幸せとは、どんなときも、こんな物語がそばにある、ということ。」
──ヨシタケシンスケ
3作目
『よるのばけもの』

「住野先生が何故この物語にヒロアカ作者を指名したのか、その意味を絵に込めました。」
──堀越耕平
■発売期間
住野よる文庫新刊『腹を割ったら血が出るだけさ』の発売に伴い、2025年8月上旬より1年間の期間限定発売。
2015年6月19日に発売された『君の膵臓をたべたい』から早くも10年。多くの読者に愛され続ける住野よるさんの創作の歩みを振り返りつつ、今後もさまざまな記念施策を展開してまいります。新たな取り組みやプレゼント企画を通じて、より多くの皆さまに作品の魅力をお届けしていきます。