「涙活」という言葉を聞くようになって久しいですが、最近どんなことで涙を流しましたか? 現在、双葉文庫では一部書店にて「泣ける小説フェア」を開催中です。感動の涙から切ない涙まで、ハンカチ必須の泣ける作品をセレクトしました。
殺人事件の裏にある驚愕の真実に涙
切なさあふれるミステリー
白砂
鏑木蓮
愛する人を守るため主人公が下した決断に涙
究極の純愛ミステリー
だから僕は君をさらう
斎藤千輪
読後、タイトルの意味に涙
デビュー作にしてベストセラーの青春小説
君の膵臓をたべたい
住野よる
あたたかな心の触れ合いに涙
ほっこり優しい気持ちになれる短編集
優しい音楽〈新装版〉
瀬尾まいこ
ベストセラー作家が描く、家族の絆の物語に涙
鉄道を舞台にした感動の短編集
ふるさと銀河線 軌道春秋
髙田郁
料理に込められた想いと人情に涙
心も満腹になるハートフルストーリー
神様の定食屋
中村颯希
奇跡の人間ドラマに涙
障害を持つ少女と、ひとりの女教師の交流を描く感動傑作
同級生から誘われた「死神」のアルバイトとは──
死者たちが抱える切ない願いに涙
時給三〇〇円の死神
藤まる
大切な人との再会に涙
不思議な力を持つ猫と、“仲介役”の奮闘を描く感動作
猫の目を借りたい
槇あおい
家族ゆえの悩みや喜びに、共感の涙
読後、きっと家族に会いたくなる感動の短編集
家族の言い訳
森浩美
心を揺さぶる物語に、思う存分涙を流してみては。是非この機会に、お楽しみください。