試し読み
小説
髑髏城の七人
あらすじ

時は戦国、本能寺の変から八年が過ぎた天正一八年。関東一の色里、無界の里に関東髑髏党が襲来した。里にかくまわれていた沙霧を狙う髑髏党の前に、客の捨之介や無界の主・蘭兵衛らが立ちはだかる。じつは、捨之介と蘭兵衛、髑髏党を率いる天魔王には深い縁があった――。戦国末期、信長の亡霊と無頼の徒の死闘を描いた『劇団☆新感線』代表作、小説版。待望の新装版。

『髑髏城の七人』試し読み
髑髏城の七人(1/2)
髑髏城の七人 〈新装版〉
中島かずき[著]
判型:文庫判
定価:990円(税込)
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中島かずき(なかしま・かずき)
1959年、福岡県生まれ。1985年より座付作家として『劇団☆新感線』に参加。『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』など、物語性を重視したエンターテイメント時代活劇の脚本を数多く手がける。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞、第47回岸田國士戯曲賞受賞。演劇脚本以外にも、特撮物やアニメ脚本、漫画原作など幅広く活躍している。小説としてはオリジナル短編集『まつるひとびと』がある。