著者紹介

福澤徹三フクザワテツゾウ

1962年福岡県生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て、作家活動に入る。2000年『幻日』でデビュー。ホラー小説や怪談実話、アウトロー小説、警察小説まで幅広く執筆している。08年『すじぼり』で第10回大藪春彦賞を受賞。14年『Iターン』で第3回エキナカ書店大賞を受賞。その他の作品に『廃屋の幽霊』「嗤う男』「侠飯」シリーズなど多数。