著者紹介

光原百合ミツハラユリ

広島県生まれ。大阪大学大学院修了。詩や童話を執筆しながら1988年にミステリー『時計を忘れて森へいこう』を上梓。2002年「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。『十八の夏』『扉守』『イオニアの風』などがある。