小説
パーティーはいつか終わる
あらすじ
将来、実家の寺の跡を継ぐことを条件に、東京で生活することを許されていた潮田朱莉は四十歳を迎え、会社を辞めて地元へ帰ることに。しかし、最終出社日に同僚の青羽雄司から用件不明の誘いを受ける。何もわからぬまま辿りついた待ち合わせのナイトクラブ。そこでは、会社では人畜無害の存在だった青羽が、ミラーボール型のヘルメットを被り、タトゥーまみれの上半身を曝け出しながらターンテーブルを回し倒していた…! 帰郷直前に訪れた、予想外のアプローチ。潮田の遅すぎる初恋の行く末は――。
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