小説

誘拐ファミリー

誘拐ファミリー
あらすじ

高級住宅街でペットホテルを営むのはあくまでも表の顔、浅井家代々続く裏の家業は「誘拐」だった! 三世代ファミリーの犯罪小説!!

誘拐ファミリー
新堂冬樹[著]
判型:四六判
定価:1,980円(税込)
新堂冬樹(シンドウフユキ)
1966年大阪生まれ。98年『血塗られた神話』で第7回メフィスト賞を受賞し、デビュー。『僕の行く道』『百年恋人』『白い鴉』『君想曲』『紙のピアノ』『カリスマ』『無間地獄』『黒い太陽』『極限の婚約者たち』『誘拐ファミリー』など著書多数。感涙の純愛小説から裏社会を描いたノワールまで作風は幅広く、多くの読者の支持を得ている。